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2010年05月24日 06時00分
連ドラ初主演の山田優 
原作の『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(理論社) 

山田優が連ドラ初主演!! 西原理恵子の壮絶半生を体当たり熱演

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 モデルで女優の山田優が7月スタートの新ドラマ『崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話』(ABC・テレビ朝日系 金曜・午後9時)で連続ドラマに初主演することが23日、わかった。漫画家・西原理恵子の半生を描いた児童向けエッセイが原作で、山田は貧乏で不幸ながら、持ち前の情熱と知恵で障害を乗り越え、漫画家として成功していく絵里子役を熱演。新境地に挑む山田は、「ものすごく貧乏なヒロインが色々な壁を乗り越えてのしあがる姿を痛快に描いています。初めての連続ドラマの主演なので私らしく頑張っていきます!」と意気込みを語っている。

 オリジナリティあふれる作風で人気を集め、映画『いけちゃんとぼく』『パーマネント野ばら』など自作の実写化が後を絶たない漫画家・西原理恵子。そんな彼女の破天荒な半生を“お金”というキーワードで括り、児童向けエッセイとしては破格の20万部を売り上げようとするのが同作。貧しい家に生まれ、家庭内暴力や学校でイジメにあってもなお、ガッツを忘れない物語の主人公・絵里子の壮絶エピソードを痛快サクセス・エンターテインメントとして描く。原作者の西原は「この本は、自分の娘とこれから結婚をする女の子たちのために書きました。女の幸せは『結婚』でも、『家庭』でもなく、まず『自立』です。たくさんの女の人に、ドラマを見ていただきたいです」とコメントしている。

 波乱万丈の人生を歩む絵里子役を務める、連ドラ初主演の山田。モデルとして活躍し、その類まれなる容姿から、スタイリッシュかつセレブなイメージが強い彼女だが、そのイメージと対極にある“貧乏で不幸ながけっぷち女”役に挑戦。役柄の絵里子さながらに山田が見せる“女優としてのド根性”に注目が集まるはずだ。

 同作の奈良井正巳プロデューサーは、「主演の山田優さんは、『眼ヂカラ』のとても強い女優さんです」と評価。「ド貧乏で不幸なヒロインは、一瞬彼女のイメージとかけ離れていると思われるかもしれません。しかし、内面に秘めた揺るぎない強さを表現するオーラ、パワー、そして強い『眼ヂカラ』を持っています。この役は山田さん以外にないっ!! と、確信しています」と期待を寄せている。

 そのほか、主演の山田を支えるのは塚地武雅小泉孝太郎田中要次大杉漣陣内孝則渡辺えりら豪華な演技派キャストたち。絵里子の“不幸バトル”はもちろん、キャスト陣との“演技バトル”も必見。さらに原作者・西原のゲスト出演も決定している。

 物語は、高知の貧乏な家に生まれ、家庭内暴力や学校でのイジメに見舞われる“不幸の連続人生”を送ってきた絵里子(山田)が18歳のころから始まる。絵を描いている時だけが幸せだった絵里子は見事、東京の美大に合格し、何とか工面した入学金を払う。だがその矢先、ギャンブルで借金がかさんだ義父・正造(陣内)が、自分と母・光代(渡辺)を車に乗せて、一家心中を図ろうとする。その上、運が悪いことに、車からガソリンが漏れ始め、その結果、車は爆発し、逃げ遅れた正造だけが死亡してしまう。だがそれは絵里子の不幸の序曲にすぎなかった……。

◆関連ニュース ドラマテレビ朝日モデル


 山田優ドランクドラゴン


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